ギャルゲを作ろう in ロボゲ板 まとめ -20ページ目
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エドラダワー

ほほえましくも愛すべき
 シングルモルト

DATA
○原産地/スコットランド
○生産開始年/1825年
○酒造元/ジ・エトラダワー・ディスティラリー

MEMO

創業は1825年、オーナーは何度も変わったが、製法はほとんど創業時のままというスコットランドで最も伝統的、そして最も小さい蒸留所で造られるシングルモルト。

年間の生産量は二千ケースだけで、これは、スペイサイドの平均の40分の1である。しかしその酒質は素晴らしく、1944年のポツダム会談で各国の首脳に供され喜ばれた。

すべて手造りで昔ながらに造られるエドラダワーは、ハチミツのような豊かな香りと、とろけるような舌触りで、女性にもおすすめの逸品である。

ラベルにもスコットランドで一番小さいとうたってあり、赤い扉の可愛らしい蒸留所の絵が描いてある。ほほえましくも愛すべきシングルモルトである。

―――BARレモン・ハートカクテル大事典より

創業1825年。エドラダワー蒸留所はスコットランドで最も小さい規模の蒸留所と言われています。街の上方にある蒸留所は丘によって隠れていて、建物もクラッシックで可愛らしく、製造法もフロアモルティング(麦芽精製)は行われていないものの、設備なども含め昔のままと言われています。そんな事が『古き良き時代を思わせる佇まいを持った蒸留所』などとしばしば評される理由でしょう。ここのスチル(蒸留釜)も全蒸留所の中で最小と言われ、このスチルよりも小さいスチルは密造を防ぐため関税当局から禁止されている…つまりここのスチルが基準となってしまったほど小さいスチルと言う事になります。スチルの大きさは生産量の少なさや、クリーミーで芳醇な味わいなどに影響を与えているとも言われています。

南ハイランドとして分類していますが、南と言うよりも中ほどに蔵は位置しています。バニラ香が強く、芳醇でクリーミー。舌ざわり滑らかで柔らかく甘い口当たりには、日本にも数多くのファンがいます。

―――銘酒舘コスギより

スコットランド・ピトロッホリー郊外にあるこの蒸留所は、創業1825年。地元の農家の人々が自ら楽しむためにウイスキー作ったのが、その始まりといわれています。現在、生産部門のスタッフはわずか3人。1週間に生産されるウイスキーの量は14樽と、平均的な蒸留所の40分の1程度。

今でも昔ながらの手作りによる製法を頑なに守り続けるこの蒸留所の稀少なシングルモルトは、世界中で高い評価を得ています。

―――三菱証券CMギャラリーより







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