プロット
821 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 20:22:54 ID:klwo6H70
プロットできた………けどやばい、まじやばい
原作無視しまくり
あとで修正よろ
【孤独なプロ】
オープニング。
戦いから帰還する鉄也に声をかける甲児。だが、鉄也は曖昧な相づちしかしない。自室にこもる鉄也。
無機質な部屋が、鉄也の中の孤独をゆっくりと染み出させる。
それでも、消耗した心と体を、この闇の中で、ただただ休ませる。
【天より舞い降りたパイロット】 【概要】
αナンバーズ艦隊はヘリオポリスからやってきたアークエンジェルと合流する。
アークエンジェルから主要メンバーが招集され、立ち会いをする鉄也と甲児。
小型輸送機から降り立ったガンダムのパイロット、キラ＝ヤマトを見、一瞬心を奪われる。
そんなはずはない、と。ただ否定する鉄也。
【その名は鋼のサイボーグ】
ラーカイラムを案内し終えた鉄也。
頭に残った違和感を、否定し続ける。
そこに現れる司馬宙。
先日借りた1000円でいざこざになるが、それでも宙を、大切な仲間なんだと意識していることに、鉄也は自分で気づかない。
結局はうやむやに話は終わる。
【流れ星】
キラや宙との生活をおくって数週間。次第にキラはαナンバーズ艦隊に馴染んできていた。
ある戦闘で、一機の味方機を援護する。
その機体の動きに不満を持った鉄也は、ジュンからその機体のパイロットを聞き出す。
シュミレーションルームにいたそのパイロット、アイビスに文句を言う鉄也。だが彼女は特に何も言わず、立ち去ってしまう。
【なぜか気になるパイロット（分岐点？）】
ある戦闘。
同じ小隊で出撃した鉄也とキラだが、ストライクが落とされてしまう。
アステロイドベルトに落ちたキラを独自に捜索する鉄也。
気絶するキラを発見し、なぜか心から安心する鉄也。
そして鉄也は、気づいてしまった。
鉄也は悩んでいた。次第に戦友という目で見れなくなっている自分に、キラに。
そんな鉄也に気づくことなく、キラは鉄也に接する。
キラと共にナデシコの露天風呂に入る鉄也。
頑張れ鉄也、耐えろ鉄也。
ザフト、ジュール隊に苦戦するキラ。
親友アスランの自爆によって、爆発する寸前、割ってはいる鉄也。気づくと鉄也はプラントにいた。マルキオ導師にキラと共に瀕死であった鉄也を助けたことを知らされる。
傷だらけの鉄也を看病していたのは、キラだった。超合金ニューZのグレートが爆発を防ぎ、キラは助かったのだ。
感謝を伝えるキラ。不意にキラにキスする鉄也。
ボロボロの体を、戸惑いながらも抱きしめるキラ。
二人は新ガンダム、フリーダムと秘密裏に復活していたグレートで脱出する。
父を殺されたフレイは、キラへと近づいていく。
鉄也とフレイ、その間で揺れるキラは、“僕は男です”と、鉄也を拒絶する。
一度は拒絶したキラだが、どうしても振り切れないでいた。
ザフトとの決戦の中、互いに顔を見ることなく出撃する。
先に出た鉄也は、クルーゼのプロヴィデンスの前に中破。そこに割ってはいるフリーダム。
キラは、鉄也の前でフリーダムと共に自爆、その時……光がすべてを包み込む。
謎の空間の中で、鉄也に問いかける声。
無限の闇の中、鉄也はただキラを探し続ける。
何十時間とさまよい、力尽きる鉄也の前に現れるトリィ。
飛び立つトリィを、ふらつきながら、すべての力を振り絞り、歩き出す。
そして、鉄也はキラを見つける。
互いの気持ちを、確かめた瞬間。闇が消え去り……
823 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 20:27:36 ID:klwo6H70
【鉄也と平凡な日常】
しつこく借金の返済を迫る宙。
ジュンや甲児にも断られ、泣く泣くナデシコの食堂でアルバイトをすることに。
だが不器用な鉄也は、仕事をうまくやれず苦戦する。
情けなくなり、宙は借金を諦める。
邪魔台王国との決戦を控え、修行をすることになった宙、鉄也。
新兵器、強化グレートブースター（カイザーのグレートブースター）を試すも、鉄也はドッキングに失敗する。 兜所長を亡くした恐怖で立ち上がれなくなる鉄也。
宙は激励するも、拒絶される。
部屋に閉じこもる鉄也。ブライトが部屋をノックするが、返事はない。
強制的にドアを開こうとするブライトを制止する宙。
暗い部屋の中で、鉄也と宙はひたすら、語り合う。
【邪魔台王国決戦（前編）】
互いに生き残ることを約束し、突撃するαナンバーズ艦隊。
イキマのヤマタノオロチの前に苦戦する鉄也、宙。
焦った鉄也は、ヤマタノオロチの牙に捕まり、ピンチに陥る。
間一髪で間に合うマッハドリル。
ビッグシューターは中破、最悪の状態で宙達は最後の戦いへ。
【邪魔台王国決戦（後編）】
イキマは死ぬ間際に、銅鐸の秘密を解明していた。
最深部へと到着するが、闇の帝王は復活を果たす。
何度も倒されながら、何度も立ち上がる鉄也と宙。
「強化グレートブースターしかない」。宙は自らが囮になり、闇の帝王に突撃する。恐怖に取り付かれる鉄也の前で、生身に戻ってまでも立ち向かう宙。
「マッハドリルのタイミングを思い出せ」。ビッグシューターから発射されるグレートブースター。
そして……
【それでもあいつはサイボーグ】
戦いは終わった。
邪魔台王国との決戦から数週間、鉄也と宙の怪我も完治しつつあった。鉄也と宙、互いに気持ちはわかりかけていたが、それでも距離を置いていた。
そんな時、劾がエヴォリュダーとして蘇る。
俺も、エヴォリュダーだったら……
【エヴォリュダー】
ケイサルは、宙の願望を闇に変えた。
人間だったら、人間だったらと願う宙の心につけ込むケイサル。
だが、鉄也は望まなかった。
サイボーグでも、機械であっても、決して……
そして、光が宇宙を包んだ……。
824 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 20:29:03 ID:klwo6H70
【こぼれ落ちた砂金】
シュミレーションルームにいくと、またもアイビスに出会う。
アイビスは無視するが、挙動の一つ一つを指摘する鉄也。厳しい指摘にしっかりついてくる様に、少し関心する。
結局、鉄也のシュミレーションが終わっても、アイビスは立ち去らなかった。
【魔法使いのなべ】
シュミレーションルームには、またもアイビスの姿があった。
そこに現れた、アイビスの相棒ツグミ。
アイビスと鉄也はシュミレーションで模擬戦闘を行う。
戦闘の結果を見て、ツグミは鉄也にアイビスのコーチを頼み込む。半ば強引にコーチにさせられ、アイビスも否定的だった。
【フライト】
幾度の訓練をともにし、知らず知らず互いを理解し合う鉄也とアイビス。鉄也自身も、メキメキと力をつけるアイビスが面白く感じていた。
しかし、アイビスの前に現れたネオジオンのスレイは、アイビスの自信をことごとく打ち砕いてしまう。
ツグミは鉄也に、マニューバRaMVsの特訓を頼む。
【バッドエンド】
再度、スレイが立ちふさがる。
自信を喪失したアイビス、一瞬の判断をミスしてしまい、絶対絶命の危機。
鉄也は己の身の危険をかえりみず、グレートブースターでマニューバの模写をし、アイビスにマニューバのタイミングを伝える。
間一髪で、マニューバのタイミングを見切るアイビスは、スレイに勝利する。
だが……
【翼よ】
鉄也は目を覚まさない。
グレートブースターでの無茶なマニューバは、鉄也を瀕死にまで追いやったのだ。
アイビスは、病室で眠る鉄也に、感謝の気持ちを毎日毎日伝え続ける。
【流星、夜を切り裂いて】
鉄也の心は、闇に支配されていた。
ケイサルの闇が鉄也を蝕み続ける。
だが、鉄也の目に写るたった一つの光は、日に日に眼前へと迫ってゆく。
光が目を被ったとき、鉄也は目が覚める。
そこには、戦争が終わり、宇宙飛行士となった一人の女性がいた……。
825 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 20:30:37 ID:klwo6H70
以上
マニューバの名前とか、文句の付けどころは多々あるだろう。
じゃんじゃん言え、ｵﾚﾆｲﾀﾐｦｸﾚ
826 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 20:56:08 ID:R8FAxOJJ
２αのマニューバはRaMVsじゃなくて
GRaMXs(ぐらびてぃらぴっどもびりてぃぶれいく くろすしょっと)
だけど、あえて？
827 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 21:05:29 ID:klwo6H70
>>826
正直にいうと、忘れていた
でも今思えば一人乗りのアステリオンのほうがギャルゲ展開は作りやすいかもなぁ
828 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 21:06:13 ID:mWYEJbnn
ビッグシューターから発射されるグレートブースター以外は特に違和感感じなかった
俺役にﾀﾀﾅｽｗｗ
829 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 21:07:33 ID:cCZKy7Fe
ナデシコをアークエンジェルにすればOK
830 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 21:22:25 ID:R8FAxOJJ
キラ篇は
スト自爆→フレイ
でいいの？
原作は一応逆だけど。
831 ：それも名無しだ ：2005/11/13(日) 21:26:16 ID:klwo6H70
>>828
みんながだいすきなクロスオーバーをよういしてやったぜ！
反省はしてない
>>829
アークエンジェルの人員がギャグ向きじゃないし、αシリーズだけじゃなくJとかも含むの前提だったからそうした
>>830
盛り上がり考えたらこうなってしまった
キラが一度鉄也を否定する展開を考えたら、こんなもんかなぁと